11月の定例法話会のようす
- 活動報告
- 定例法話会
- | 2018年11月08日
本日の定例法話会は、東京都法重寺の南條了瑛先生よりご讃題「如来の作願をたづぬれば苦悩の有情をすてずして回向を首としたまひて大悲心をば成就せり」の御心についてご聴聞させていただきました。
この秋から冬にかけての報恩講の時季に、親鸞聖人のご遺徳を偲び、またその親鸞聖人がお説きになった阿弥陀如来のお救いの願いが、いまこのわが身に届いていることに改めて気づかせていただく時間となりました。
ご聴聞された皆様は、先生ご自身のエピソードに時に笑い、うなづきながらしみじみと聴き入っていらっしゃいました。
次回の定例法話会は12月13日(木)13時からです。